観音寺市議会 2022-03-09 03月09日-03号
慢性的な酸欠状態になることも想定され、脳の活動が低下、集中力、思考力、学力の低下が起こり、成長段階の脳の発達が阻害されると考えられますし、呼吸がしにくくなるということは、心臓への負担、特に夏場はマスクによって熱が籠もることによる熱中症のリスクの上昇、幼児や低学年は、顔色や表情の変化など体調の変化に気づくのが遅れることが心配されます。
慢性的な酸欠状態になることも想定され、脳の活動が低下、集中力、思考力、学力の低下が起こり、成長段階の脳の発達が阻害されると考えられますし、呼吸がしにくくなるということは、心臓への負担、特に夏場はマスクによって熱が籠もることによる熱中症のリスクの上昇、幼児や低学年は、顔色や表情の変化など体調の変化に気づくのが遅れることが心配されます。
3、妊娠中の喫煙では乳児が酸欠状態になり、発育に大きな影響を及ぼすなどと、小さな命を守るためには、あらゆる機会を通し、妊娠中のお母さんたちに努めて、たばこをやめてもらう運動を広く展開していくことが最も大切ではないかと警告しています。 何よりも日ごろからSIDSを引き起こす危険な要因を取り除くことや、正確な救命法を習得する必要があると思いますが、本市のSIDS対策について、具体的にお示しください。